マラソンランナーなのに足が太いと悩んでいる方への朗報！
みっちーです。
僕は足が太いです。
長距離に適した足というよりは
中距離向きというか、
中距離向きというか、
高校・大学時代も
「いい足してるなぁ！」
と太い足をからかわれていました。
「いい足してるなぁ！」
と太い足をからかわれていました。
やっぱり速い選手は
細くてかっこいい足をしていたので
僕もそんな足になりたいと常に憧れていたんです。
細くてかっこいい足をしていたので
僕もそんな足になりたいと常に憧れていたんです。
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いつも大会に行くと
速いランナーは足が細くてきれいな人が多いので
自分はどちらかというと太い足だから
そこからダメなのかなぁって思っちゃいます。
速いランナーは足が細くてきれいな人が多いので
自分はどちらかというと太い足だから
そこからダメなのかなぁって思っちゃいます。
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という悩みをずっと抱えていると
お話してくださいました。
お話してくださいました。
僕にもこの方の気持ちが
本当によくわかりました。
本当によくわかりました。
でも、そんな元々足が太めの方に
嬉しい情報をお話します。
嬉しい情報をお話します。
結論から言うと
「足が太くても速くなれるし、メリットがある！」
ということです。
「足が太くても速くなれるし、メリットがある！」
ということです。
これからお話することは
僕のコーチがずっと言っていたことです。
僕のコーチがずっと言っていたことです。
人間は体のタイプで言うと
大きく分けて２種類のタイプがいます。
大きく分けて２種類のタイプがいます。
１．体の線が細い人
２．体の線が太い人
２．体の線が太い人
今回あえて「線」という言い方をしましたが
線とは簡単に言うと細身の人かしっかりとした
体つきの人か、という違いです。
線とは簡単に言うと細身の人かしっかりとした
体つきの人か、という違いです。
１である体の線の細い人は
見た目で言えば長距離に適しているような
体をしていて、速く走れそうなオーラがあります。
見た目で言えば長距離に適しているような
体をしていて、速く走れそうなオーラがあります。
太もも、ふくらはぎともに細く
余分な肉は一切ないんじゃないか
というくらい美しい。
余分な肉は一切ないんじゃないか
というくらい美しい。
男性であれ、見とれてしまうくらいの
素晴らしい足を持っています。
素晴らしい足を持っています。
簡単に言うと、
ケニア人のような体つきです。
ケニア人のような体つきです。
僕も指を加えて
「あんな足になりたかった」
といつも思っています。
「あんな足になりたかった」
といつも思っています。
逆に２の体の線が太い人は
比較的どっしりとしています。
ひどい言い方をすると
「短距離とかされてます？」
とか言われちゃう感じです。
「短距離とかされてます？」
とか言われちゃう感じです。
僕はよく言われました（笑）
足も太め出し、大きな筋肉もしっかりとついています。
「いやいや、ダメじゃないですかその体。」
と思うかもしれませんが、
そんなことはありません。
そんなことはありません。
デメリットで考えると
線が細い人は不利な部分が出てきます。
線が細い人は不利な部分が出てきます。
「怪我をしやすい」
という部分です。
という部分です。
線が細い人は体が細い分、
食事もがっつりではなく
少食ぎみで、内臓機能も弱めです。
食事もがっつりではなく
少食ぎみで、内臓機能も弱めです。
それに、線が細い分、
すぐに怪我をしてしまいやすく
練習をガンガン行ってしまうと
足を痛めることが多くなってしまいます。
すぐに怪我をしてしまいやすく
練習をガンガン行ってしまうと
足を痛めることが多くなってしまいます。
逆にその面では線が太い人は
ガッツリご飯を食べるので
エネルギーをしっかりと体にため込むことができるし、
内臓機能も強めです。
体が太めな分、頑丈で
ガンガン練習しても怪我をしにくいので
継続して練習をできるタイプです。
ガンガン練習しても怪我をしにくいので
継続して練習をできるタイプです。
そして、体の線が太いランナーというのは
元々食べることができるし、
つまり栄養素もしっかりと取りやすい、
それでもって、怪我もしにくい人が多い。
元々食べることができるし、
つまり栄養素もしっかりと取りやすい、
それでもって、怪我もしにくい人が多い。
このタイプの人が体を絞ることが出来た時、
その人はめちゃくちゃ強いです。
その人はめちゃくちゃ強いです。
怪我をしないのに、
絞れたことでガンガン力をつけることができる。
絞れたことでガンガン力をつけることができる。
つまり、１．のタイプの人を
置き去りにしてしまうほどの力をつけることができます。
置き去りにしてしまうほどの力をつけることができます。
これは、僕の恩師であるコーチの指導経験から
わかったことのようです。
わかったことのようです。
だから、元々体が大きめで
「自分は長距離向きの体じゃない」
と思っているのであれば
その考えはやめてください。
「自分は長距離向きの体じゃない」
と思っているのであれば
その考えはやめてください。
逆にその体を持っているということは
使い方次第ではめちゃくちゃ力をつけれます。
使い方次第ではめちゃくちゃ力をつけれます。
練習もガンガンできる体になることもできます。
自分で自分の首を絞めてはいけません。
なので、今回、僕と同じように
足の太さで悩んでいる方を
励ますような内容になりましたが
前向きに頑張って欲しいと思います。
足の太さで悩んでいる方を
励ますような内容になりましたが
前向きに頑張って欲しいと思います。
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